ギターの構え方 発見！

ギターの構え方として、ｍｙ教本には、「立ったフォーム」「座ったフォーム」と２種類が説明してあります。

立った場合は、ストラップをかけ、ギターは斜めに構える。

座った場合は、低めの椅子で、ヘッドは水平から少し上に、ギターのくぼみに足のももを合わせる、などなど。

教本はあくまでも一般論(笑)

私が疑問とする所の説明はありませんでした。

ちなみに私の好きなアーティストは、アコギを弾く時は、高い椅子なんだよなぁ～

で、動画や画像で、色々なギタリストの構え方を調べていたら、、、

ふと色々試したくなって

・あぐら→背中が丸くなってしまって、右手が痺れるから却下

・片膝たてる（韓国女性みたいに）→片足だけが痺れるから却下

・長座(とあるミュージッククリップに出てくるギタリストさんを真似て、片膝たてる)→腰が痛くなって却下

うふふ、発見。

私の痛い左手首への負担が少なくなる構え方。

私の場合、立っていると、手首の負担が大きくなるから、座ったバージョンで、、

正座が一番だった（=￣m￣=)ﾌﾟﾌﾟｯ

さすが日本人だわ、、

でも、大和ナデシコみたいに、和服きて、おしとやかな感じではない正座、、

膝どおしは、くっつけないの。

男性っぽい正座といえば良いのかな？

でね、問題だったギターは、

いままで、身体に平行気味にギターを持っていました。（真上からみた場合）

ヘッドを身体から４５℃くらい離してみました。

左肘は、身体に近づけます。

だから、ギターのくぼみは、足のももには少し合いませんが大丈夫、、

Ｃ→Ｇ→Ｃ→Ｇ…

手首の痛みが激減してます。（=￣m￣=)ﾌﾟﾌﾟｯ

こんなんで良いのだろうか？

ま、どんな弾き方でも痛くないのが一番だなって事で◎にしました。

でも、これじゃ、人前じゃあ弾けないわねっ。

とうぶん披露する事もないから良いとしましょっ。

どうして、こんな簡単な事に気がつかなかったかというと、ギタリストのうつっている画像って、正面からが多くって、真上から撮った写真ってないんだお～

あたりまえだけど、ビジュアル考えても、正面、もしくは斜めからの撮りが多いいもんね(笑)

しかも、真上から撮ったら、誰か判別つきにくいし、(*￣m￣)ﾌﾟﾌﾟｯ

て、事で、今まで、気がつくと、私のおなかあたりにべったりとくっ付いていたギターの背面も、少し隙間が出来て、良い音になりました。

ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ♬ ♩ （*￣ー￣*）♫♪


にほんブログ村