まず ぶつかった壁「気合のF」

※まだ、この辺の日記は数日前を思い出しながら書いてます。

「課題曲」の４コード目となった、Fのコードで、人差し指で２フレット全体を押して、中指は休憩、薬指と小指で４弦、５弦、と押さえる音に出会った。

結論的に言えば、上記の押さえ方で良いのだが、、

このコードを見た瞬間、バカなのかな私、「左指５本しかない、６本の音をどうやってだすの？」と悩みだす。
私にとって、今まで触ったことある楽器は、「一本の指で一つの音を奏でる」というものばかりでした。

で、教本みてもわからず、困り果て、友に電話(笑)。

私：「困った、指６本もないから、音がつくれない(T_T)」

こんな質問されて困っただろうな、友。

で、この日から、Fmというコードの練習が始まった。

CDで聞くと、ちょうど『くるしめて～」と歌詞が入るんだけど、本当に、Fmには苦しめられた。

まず、人差し指で、２フレット全部を押さえる事ができない｡･ﾟﾟ･(*>_<*)･ﾟﾟ･｡ エ～ン

しかも、「いたい」。めちゃ痛い。

疑問発生：世の中のギタリスト達は、この痛みに耐えながら、曲を笑顔で弾いているのだろうか？
ライブとかで２時間ちかく弾いている人たちは、きっと弾き終わるまで、この痛みと格闘しながらキレイな音を出しているのだろうか？
ライブやPVなど見る限り、痛みと戦っている様子はないのに、、何故？？

試しに「ジャラ～～ン」と弾いてみると、不協和音が奏でられる。

で、ここで教本の登場。DVDみながら、コードの音の確認。

めちゃ、キレイな音じゃん。私の音って何だろう？？

って、思い、２フレットを人差し指で押さえたまま、一弦づつ弾いてみたんだ。

ダメな音：３弦、４弦、５弦、６弦、、。

殆どダメじゃん、私。でも、痛みに耐えながら、ひたすら練習。

結果、「気合のF」など勝手なコード名を命名してしまった。